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平成二十七年水無月二十九日の歌
平成二十七年水無月二十五日の歌
梅雨入り遅きみちのくに旅して
平成二十七年水無月十五日の歌
平成二十七年水無月十三日の歌
土鳩の頻繁に飛び来て巣の材料を物色す
平成二十七年水無月十一日の歌
平成二十七年水無月九日の歌
田の緑濃くなりて
平成二十七年水無月八日の歌
平成二十七年水無月三日の歌
梅雨入り近きを感じさする夕暮れに
平成二十七年皐月二十五日の歌
平成二十七年皐月二十四日の歌
夕焼け空の手前を白雲が流れ
平成二十七年皐月二十一日の歌
平成二十七年皐月十八日の歌
吉野ヶ里を訪れて
平成二十七年皐月十四日の歌
平成二十七年皐月四日の歌
春紫苑を微かに揺らす初夏の風
平成二十七年皐月二日の歌
平成二十七年皐月一日の歌
初夏の晴れた空を横切る常磐線
平成二十七年卯月三十日の歌
平成二十七年卯月二十八日の歌
蛙の声の不思議
平成二十七年卯月二十四日の歌
平成二十七年卯月二十一日の歌
染井吉野散りても次の花あり
平成二十七年卯月十八日の歌
平成二十七年卯月十三日の歌
牛久沼越しの桜
平成二十七年卯月七日の歌
平成二十七年卯月二日の歌
桜満開の夜に
平成二十七年弥生三十一日の歌
平成二十七年弥生三十日の歌
四条河原に桜を見て
平成二十七年弥生二十一日の歌
平成二十七年弥生十九日の歌
米朝逝きたる夜に
平成二十七年弥生十五日の歌
平成二十七年弥生九日の歌
そはビニール傘にあらざるなり
平成二十七年弥生八日の歌
平成二十七年弥生四日の歌
芽吹き寸前の木々
平成二十七年如月二十七日の歌
平成二十七年如月二十四日の歌
鹿児島に旅して
平成二十七年如月二十日の歌
平成二十七年如月十八日の歌
筑波降ろしの冷たき日の川
平成二十七年如月十六日の歌
平成二十七年如月十日の歌
出雲の国に旅して
平成二十七年如月五日の歌
平成二十七年如月二日の歌
小貝川の橋の上より
平成二十七年睦月二十七日の歌
平成二十七年睦月二十三日の歌
平成二十七年睦月二十一日の歌
平成二十七年睦月十七日の歌
平成二十七年睦月十五日の歌
平成二十七年睦月七日の歌
平成二十七年睦月六日の歌
平成二十七年睦月一日の歌